新潟えきなかこども園

2022.02.24

よいしょ!よいしょ!(ひよこ組)

今日はお部屋にカラーボックスを出してみました!

見慣れない遊具に興味津々の子ども達。よし、のぼってみよう!!

『よじ登る』という動きは、全身運動です。手足を器用に使って自分の体を持ち上げる動きは、乳児期だけではなく、幼児期の運動や身体機能にも必要になってくるものです。

ひよこ組の子ども達も歩くことが上手になり、走ったり、跳んだりといろんな体の動きをして楽しんでいるところです。

 

子ども達の様子はというと…ボックスに手をついて、足をかけ、…よいしょ!

やったー!とっても上手にのぼれたね!

ボックスの上で待ち構えていた保育者も思わず拍手。「すごいでしょ♪」と得意げな表情です。

 

一度コツを掴めば、保育者の補助が無くても自由にのぼりおりを楽しんでいました。

「いえ~い♪」とってもいいお顔!やったね!

 

保育者にお手伝いしてもらいながら、よいしょ!よいしょ!

「やったー!のぼれたね」と声を掛けると、「あ~!」と喜びの声が聞かれました。挑戦してみて良かったね!

 

ボックス下のトンネルに入ってなかなか出てこないお友達も…

「なにしてるの?」

「これこれ」…ん?ネジ?これが気になるんだね!

触ったり、ねじってみようとしたり…指差し確認しているかのようでした!「安全よーし!」

 

ボックスの上が気に入ったのか、『おりたくない!』と体を支えようとする保育者の手を振り払うお友達。

体がゆらゆら…「!?大丈夫?」と心配する保育者を横目に「いえ~い♪」と手を叩いて大喜び!

気分がのってくると、てっぺんでダンス!頑張ってのぼったから、上から見る景色はまた格別だね!

また、よいしょ!よいしょ!してみようね♪

 

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