顔つけ、潜水、伏し浮きにチャレンジ(ぱんだ組)
2019年07月26日
梅雨も明けて、本格的な夏がはじまりました。今日の気温は32℃でプール日和でした。プールに行くことを楽しみにしていたので、支度もテキパキと済ませ、でかける準備もバッチリです。
ぱんだ組では「苦手だけど…」「少し怖いけど…」でも「ちょっと頑張ってみたら」「ちょっと勇気を出してみたら」→「できた!!」という経験ができるといいなあと思いプール活動が始まりました。
さてプールに到着です。
顔に水がかかるのがいやだった子も少しずつ楽しくなってきます。
「ワニの体勢」で足をバタバタ!!
顔つけが出来た子からプールに遊びに飛び出していきます!!
「わたし、潜れるようになったよ。見てて。」「ふしうきするから見て!!」と得意そうにしています。
気持ちよさそうにしていますね。
お友だちのふしうきをしているところを見て、自分も「やってみたい。」「いいなあ。」「ぼくもできるようになりたいな。」と思うようになってきたようです。
顔つけは怖いけど、ドキドキするけど泳いでみたい!!のです。「せんせー、手をつかんでて!」と言って何度も顔つけにチャレンジしようとしていました。怖い気持ちとやりたい気持ちで小さな心は葛藤中です。
「やってみたい!」という気持ちが「できた!」につながるといいなあと思っています。
園に戻ると「お腹すいた~。」「給食まだ~?」と言っていました。体を動かしてたくさん遊んできたのでお腹もペコペコのようです。
大好きな唐揚げと具だくさんの味噌汁でした。
おかわりをする子も何人もいましたよ。
給食を食べてまた、パワーチャージ!!遊んで食べて、元気いっぱいの一日でした。