芸術の秋(ぱんだ組)
2019年10月15日
ぱんだ組のお部屋には、この前行った「芋掘り」をした時の絵が飾ってあります。力いっぱい芋を抜いているところ、畑にいた虫、たくさんのおいしそうなお芋を楽しそうに描きました。
そして今日は、ハロウィンパーティーに向けて準備を始めました。
みんなが得意でこれまでもたくさん使ってきたスズランテープと木工ボンドを使って仮装グッズを作りました。
さて、なにができるでしょうか?
子どもたちは、自分の思い思いの色のスズランテープを選び、木工ボンドで貼り付けていきます。
一回目にスズランテープを使った時は自分で切ることが出来なかったので先生が切りました。何回もスズランテープを使っていくうちに、スズランテープは、紙のようにスイスイと切れないことや、ツルツルしている素材ということが、わかってきたようです。
どうしたら、自分で切ることができるかな?と工夫するようになりました。
スズランテープの長さを調節したり、くしゃくしゃに丸めて、貼り付けていました。
どんなことにも一生懸命でどんなことも楽しいことになってしまう、魔法使いのような子どもたちです。
芸術の秋のひとときを過ごしました。
今日はまだ完成まではいきませんでした。また続きをして、素敵な仮装グッズを完成させようね!と話しました。
怒った顔、メソメソの顔、イケメンの顔でポーズもとってみました。完成が楽しみです!