新潟えきなかこども園 NIIGATA EKINAKA NURSERY SCHOOL

秋は、お散歩たのしみだなぁ♪(ひよこ組)

2019年08月29日

ひよこ組では、昨日今年度最後の沐浴(水あそび)が終わりました

お支度やお洗濯のご協力、とても助かりました!ありがとうございました

7月からの沐浴も、最後はこの表情!

なんだか逞しく、とても自信がついたような そんなお兄さん・お姉さんに見えませんか?

表情からも成長が伺えます☆

 

 

水あそびってたのしいね♪ 気持ちイイね♪

来年度、今度はりす組さんでのプール遊びが楽しみになりますね

 

さて、暑さも一段落

先週は『感触あそびweek☆』を楽しんだひよこ組

今週は久々にお散歩に出かけてきました!

春の頃(下の写真)は、まだみんなお座りカートに乗り、座って景色を楽しむお散歩でしたが…

   

 

体力がついてきた秋のお散歩では、みんなが立ち乗りカートデビュー☆

お天気の良かった27日火曜日は、公園へ

曇り空の今日は、駅構内のお散歩へ出かけてきました

        

  

春の頃の写真とはまた違い、子ども達はぐっとお兄さん・お姉さんになりました!

何より、表情がとっても豊かになっていますよね☆

つかまり立ちや伝い歩きも上手になり、立ち乗りカートの中でもよく移動しながら、自分でベストポジションを見つけています

目の高さもお座りカートの時とは異なり、いつもと同じコースではありますが、また違った世界が子ども達の目の前に広がっていきます

 

 

 

春にはまだ歩けなかったお友だちが、靴を履いて保育者と手を繋いで歩けるようになったり、公園で自由に散策活動を楽しむ姿は、もう担任としては感動!の一言です

『お外で歩けるって、うれしいな♪ たのしいな♪♪』

弾むような笑顔が、とてもよく伝わってきます

 

 

 

乳児期の子ども達は、外の世界に『触れて、見て、感じて、興味を持って』いろいろなものを知ろうとします

外の世界全てが興味の対象

五感を総動員して、全ての感覚で、身体全身で様々な物事を吸収して自分の一部にしていきます

自然の草花はもちろん、土の上を歩いてみたり、生き物や昆虫に触れ、命を感じてみたり...

初めて体験することで、感じる心・体が発達していきます

また、『知りたい!見たい!触りたい!』という気持ちが、子どもの運動能力の発達を促していきます

ものに触れていく事、自分から関わっていく事で、子ども達自身の世界を広げていき、

情緒を安定させたり、感性を養っていけるのです

そして、それらの『はじめて』は、子ども達の発達を手助け、感情を豊かにしていきます

 

 

 

秋は、お散歩!

どんどん外に出かけて行き、たくさんの秋を見つけて来たいと思います☆

今からとても楽しみで、ワクワクします!