
忍者みたい!!(きりん組)
きりん組ではは中央消防署庁に行ってきました。この日を楽しみにし消防署や消防車について事前に調べ、興味を高めてきました。調べていくと「なぜ?」と思うことや「もっと詳しく知りたいこと」が出てきました。そこで今日は本物の消防士さんにわからないことを聞いてみようということになりました。張り切って出かけていきましたよ。


「今日はよろしくおねがいします!」
消防署ではどんな仕事をしているのか、どんな人が働いているのか?わかりやすく教えてもらいました。


みんな真剣にお話を聞いていますね。

消防署の中も見学させてもらいました。すぐに出動できるように、服を着たまま寝ていることや消防の服がセットされていることも知りました。

かっこいいね!!

体を鍛えるためにトレーニングもしているそうです。

こちらは「仮眠室」だそうです。消防士さんはここにお泊りして、夜間の緊急事態に備えているそうです。

こちらでは壁を直角に降りたり、ロープにぶら下がって腕の力だけで移動する訓練をしていました。
「すごい!」「かっこいい!」「忍者みたい!!」
子どもたちは、びっくりしたり感動したり…


もしかして本当に忍者なのかもしれませんね。

煙体験もしました。本当の火事の現場では目の前が煙でいっぱいになって前が見えなくなるそうです。かがんで避難してみました。


子どもたちの質問タイム!
「どうして消防署なのに消防車のほかにも救急車があるのですか?」
「どうしてサイレンを鳴らすのですか?」
「救急車や消防車に乗る人になるためにはどうしたらいいのですか?」
などたくさんの質問に答えてもらいました。
すぐに現場にかけつけられるように消防署で待機したり訓練をし体を鍛え、ごはんもたくさん食べているようです。

今日はたくさんのお話を聞かせてもらいました。消防士さんに憧れてしまいますね!