小さな陶芸家たち(ぱんだ組)
2023年07月14日
今日はいくとぴあの【こども創造センター】へとお出掛けしました。
今日は初めての”陶芸体験”
みんな今すぐやりたくてうずうず♪わくわく♪
まずは、『どのように作っていくのか』のお話を聞きます。
しっかり職員のお姉さんの話を聞く子ども達。さすが、ぱんだ組さん!
さて、いざ陶芸に挑戦!
事前に『陶芸をする時どんな作品が作りたいのか』を園で考え、デザイン画を作成していきました。その絵を見ながら、粘土をこねつつ「ここは…こんな風かな」「ハートつくるの」とイメージを形にしていきます。
粘土をちぎってくっつけて…どんどん立体的になっていきます。
粘土同士をくっつける時や表面をきれいにしたい時には水を使います。
水を指先にちょんとつけて粘土を触ると…おや、さっきと感触が違う!ぬるぬるとして気持ちいい!
そこからどんどん想像力が広がっていきます。水で表面を濡らしてから割り箸を使って模様を掘ったりし始める子もいました。
陶芸体験を通して粘土の感触を楽しんだり、自分のイメージしたものを形にする面白さを経験したぱんだ組の子ども達なのでした♪
※今日作った作品は、乾燥後オーブンで焼きます。仕上がりは一か月後。どのように焼き上がるか、今から心待ちにしている子ども達です♪