園外保育でふるさと村に行きました。(こあら組)
2018年09月13日
今日は、ずっと前から楽しみにしていたお出かけの日で、交通公園に行く予定でした。朝から雨が降っていたのでふるさと村に出かけることになりました。虫採りを楽しみにしていたお友だちは「えーーーーーー!」と残念そうにしていました。
「もしかして晴れるかもしれないから、網と虫かご持って行こうか?」とお話をして、はりきって出発です。バスで走っている間も外の木々を見て「あの木、あやしいね(虫がいそうだね。)」とお話し合っていました。
さて、ふるさと村に到着です。
アピール館のアスレチックで遊んでいると…
外がだんだん晴れてきて、お日様が出てきました。さっそく芝生の広場に行くことにしました。
さっそく虫採りです。
ショウリョウバッタやトンボを捕まえ、虫あみに入れたと思ったら、あっという間に逃げられてしまいました。
広場には、大好きなアゲハチョウも遊びに来ていましたよ。
やっと先生がトンボを捕まえました。園に持って帰ることにしました。
帰りのバスで「トンボが一人だとさびしいね。」と話すと「ぼくたちの作った虫(紙粘土で作りました。)をトンボに見せてあげようね。」と言っていました。
また、お友だちの中には「アキアカネだね。」なんてトンボの品種名で呼ぶ子もいました。虫博士がたくさんいますよ。
楽しかったね。