新潟えきなかこども園 NIIGATA EKINAKA NURSERY SCHOOL

冬の月曜日(ぱんだ組)

2024年01月15日

「せんせ~。今日ね~、いちごの日ってテレビで言ってたよ。」

登園するなり、教えてくれた人がいました。

「え?!そうなの?そんなかわいい日があるんだね。」

さっそく、ホワイトボードに書いてみんなに知らせました。

「今日はいちごを買ってかえろうかな?」

なんて思いました。

ホールでたくさん駆け回り…

今月の歌『そうだったらいいのにな』を歌います。もうすっかり歌詞を覚えて、大きな声で元気に歌っていました。

「ママがこどもになっちゃって♪わたしがかわりにお母さん♪」という歌詞があります。そこの部分になるといつもニンマリ笑う子どもたち。きっと想像しているのでしょうね…(笑)

友達と一緒に遊ぶ楽しさ、面白さ、嬉しさ、喜び。今、存分に感じているようです。友達のことが好きすぎて、いつもくっついています。じゃれあっています。じゃれあいすぎて、ゴツンとぶつかって「痛い」思いをすることもあります。でも、「いじわるな気持ちでやったんじゃない」こともわかってきているようです。痛くて涙が出そうになっても、「泣いたら友達が気にしちゃうかもしれない。」と相手を気遣い、ぐっと泣くのを我慢する姿も見られるようになってきました。

給食ももりもり食べています。

「のっぺ汁」具だくさんで季節感たっぷり!!こどもたちも大喜びしていました。

今日は一日、寒い日でしたが、寒さに負けず元気いっぱいの月曜日になりました。