ぱんだ組のブームを紹介します。
2020年02月06日
元気いっぱい、体力十分なぱんだ組の子どもたち。寒い毎日でも元気に体を動かして遊びたいな…と思い、1月から縄跳びをはじめました。
「まぐろランニング」も「サーキットまぐろランニング」もかっこよく出来るようになったので、縄跳びは「まぐろ縄跳び」と呼ぶことになりました。ネーミングセンス、いいね!!
「まぐろ縄跳び」は、曲に合わせながら縄跳びを跳び続けます。始めたばかりの時は跳べる子はいなくて、「できないよー。」「どうやって跳ぶの?」と言ったり「腰が痛い。」と言う子もいました。
「どうして腰が痛くなるのかな?」「腰が痛くならないで跳ぶには、どうやって跳んだらいいのかな?」と質問してみました。
調べることが得意になったぱんだ組の子どもたちは、早速調べて来てみんなに教えてくれました。
*膝を曲げて跳ぶと腰を痛くする。
*『ドスン!』と跳ばないで、ピョンピョンと跳ぶと痛くならない。
*腰を曲げて跳ばないようにする。
と良いらしいですよ。
毎日「まぐろ縄跳び」をしていくうちに、だんだんと跳べるようになってきましたよ。すごいね。
女の子が跳んでいる間、男の子は応援タイムなのですが…
英語の曲を一緒に歌っていました。縄跳びはカラオケのマイクではないんだけどな…。
朝も登園するなり「今日、まぐろ縄跳びする?」と楽しみにしているようです。最近では「腰が痛いよ。」と言う子もいなくなりました。跳び方も体で覚えたのでしょうね。
お部屋に戻ると、編み物に夢中です。編み物用のおもちゃも順番待ちなくらい人気です。
女の子からブームに火が付き…
今では、男の子のほうが夢中になって編み物をしています。
すごーーく長く編みたいのだそうです。出来上がりが楽しみだね。