新潟えきなかこども園

2020.02.12

子どもは風の子!元気な子!(こあら組)

朝から青空が広がり、子ども達からも「お天気いいね!」「おさんぽ行きたいね!」という声が聞こえてきました。
お散歩に行くことを伝えると「いえ~い!」とガッツポーズ!
出かけるときのお仕度(ジャンパーを着たり、帽子をつけたり)も一人でテキパキとできる子が増えてきました。

のぞみ公園に着くと、元気いっぱいに遊具の方へ走り出す子ども達。

以前は遊具を使うときも「先生、これやりたい!」と保育者に声を掛けて登るのを手伝ってもらう子もいたのですが、今では友達同士で遊具を支えている間に登り降りしたり…と、工夫しながら遊ぶ姿もあります。

また、今までホールで楽しんでいた鬼ごっこを公園でも楽しんでいました。

鬼役の子の帽子は黄色、逃げる子はオレンジの色の帽子です。
ホールでやっていた時は捕まった子はステージのところに座っている…というものだったのですが、今回は公園ということもありタッチされた子のことをどうしようか?と、子ども達と考えました。すると、「じゃあココ(土管)にいることにしよう!」と捕まえた子は土管の中にいることにしました。子ども達なりにいつもと違う場所で遊ぶにはどうしたらいいのかを考えている様子に成長を感じました。

たくさん遊んで、おいしい給食を食べて、さぁお昼寝の時間!
今週からきりん組のお兄さんお姉さんたちが寝かしつけに来てくれています。


普段寝入るまでに時間のかかる子も、きりん組のお友達にやさしくトントンしてもらうと、あっという間にすーすーという寝息が聞こえていました。

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