新潟えきなかこども園

2021.01.26

やっほー!!雪遊び☆(きりん組)

一月になってから、たくさんの雪が降りました。

きりん組では、スポーツ公園に行き、雪でたくさん遊んできました。

広場に向かって歩いていくと、だんだん雪が深くなってきました。先生たちは、「ズボッ!」と時々、雪の中に足を取られてしまうので、慎重に歩きますが、子どもたちは平気なようで得意そうでした。

さあ、たくさん遊ぶぞー!!

いっせいに駆け出しました。

寒いけれど、冷たい空気も気持ちいいね。みんな、大はしゃぎでニコニコ笑顔です。

走っていたら、体もあっという間にあったかくなってきました。

雪玉を作って、先生に雪を投げて…

「やったわねー!!」と雪玉を投げられて…

背中の中に雪が入ってしまう子もいました。

こちらは、たきぎ集めをしていました。たきぎをたくさん集めて火をおこすそうです。さて、火は点くのでしょうか…。

木の枝を探していると、なかなか取れない枝もありました。土から生えているものでした。

「せんせー、これは緑色の枝だね。」「緑色の枝はかたくて取れないんだね。」と教えてくれました。新芽でした。こんなに毎日寒くて、雪の中なのに、ちゃんと春は近づいているんですね。

小さな「かまくら」もできました。

子どもたちは

「あーーーっ!つかれたー。」「たのしかったー。」と言ってくれました。その言葉、とっても嬉しくなります。

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