新潟えきなかこども園

2021.04.13

やったね!できたよ♪(うさぎ組)

「うさぎ組になると、“避難靴”がありますよ」

 

今日は初めて、自分の避難靴を履いてみました

「みんなの分、避難靴があるよ!」と順番に手渡していきました

お家の方から用意して頂いた避難靴を、みんなとっても大事そうに持っています

 

「自分で履けるかな??」

『うん!できるよ!』のたのもしい声や、すぐに『できないよ~!やってよ!』の心細い声も聴こえてきました

 

「今日は、た~っぷり時間があるから、がんばってやってみよう!!!」

と少し子ども達を待ってみました

 

そうそう!その調子その調子!

靴下がないと、なかなか上手く足が靴の中に入っていかないね

がんばれ、あとちょっと!

 

やったね!自分で履けたね!うれしいねー!!!

 

 

避難靴が履けたあとには、お部屋の中を散歩して歩いてみました

大好きな“さんぽ”の曲に合わせて、自然とお友だちと手を繋ぎ合い、歩き始めましたよ

避難靴の履き心地もOK!

 

 

うさき組になり、

『じぶんで!』

という声があちこちの場面で聴こえてくるようになりました

とても嬉しい一言!かっこいいね、ステキだね

しかし、まだまだ思うようにできないことも多く、自分でやりたい気持ちとできない思いに子ども達自身ヤキモキしている姿も同じように見られています

『自分で!』の気持ちをまず大切に、その思いに寄り添っていけるように

子ども達の『できた!』を増やしていきたいと思います

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