新潟えきなかこども園

2021.09.15

ぬりぬり、びりびり楽しいな☆(りす組)

今日はキッズミュージアムに向けてデカルコマニーという技法を使って絵の具遊びをしました。
デカルコマニーとは、半分に折った紙の片方に絵の具で模様をつけて、乾かないうちに半分に折ることで転写させる技法のことです。

今日はちょうちょの形に切った紙で挑戦しました。
子どもたちはスモックを着て椅子に座ると、何が始まるのか興味津々!

「これ!」と自分たちで好きな色を選び、筆やタンポを使いながら上手に色を付けていました。

色や模様の付け方がそれぞれ違う子どもたちの個性が光る作品ができました!

絵の具を楽しんだ後は保育者から新聞紙で包まれたプレゼントをもらいました。
何が入っているのかドキドキワクワク・・・
新聞紙をビリビリと破いてみると・・・中から可愛いぬいぐるみが出てきましたよ!!

新聞紙遊びを始めた頃は破ることに苦戦していたお友達も今では上手に破ることが出来るようになりました。指先が器用になってきたのですね。
自分達で破いた新聞紙を雨のように降らせて遊ぶのがみんな大好きです!

たくさん楽しんだ後はお片付けもしっかりするかっこいいりす組さんでした。

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