新潟えきなかこども園

新潟市の学校法人新潟高度情報学園が運営する認定こども園「新潟えきなかこども園」です。園の様子や保育内容、子育て支援のこと、入園のご案内の情報をご紹介します。

英語で遊ぼう

外国人の英語の先生とのふれあいは0歳児から

週に2回外国人の先生が来園し、0歳児から年長児まで発達に合わせた内容で「英語あそび」をします。楽しい英語の歌をうたったり、英語を使ってゲームをしたりします。時には、お散歩に一緒に出かけて「公園で遊ぶ」こともあります。「レッスン」として取り組むのではなく、遊びながら自然に英語も外国人の先生も「えきなかこども園の生活のひとつ」にと願っています。…子ども達は、英語の先生が大好きです。

リトミック

リトミック…リズムにあわせた音楽表現あそび

楽しい歌をうたったり、リズムにのって体を動かしたり、先生の指示やピアノの音を聞き分けたりなど遊びの中で自分の体の動きをコントロールする楽しさ・リズムと体がぴったり合う心地良さを感じ、表現力を養います。

運動あそび(カワイ体育教室)

発育・発達にあわせた運動技能を身につける

カワイ体育教室の先生と一緒に発育・発達に即した多種多様な運動あそびを経験し、運動あそびの楽しさ、集団あそびの楽しさをたくさん経験していきます。なわとび、鉄棒、マット運動などを専門の指導者から楽しく教えてもらい、段階的に無理なく楽しみながら運動技能を身につけます。

プログラミングであそぼう

プログラミング的思考(論理的に考えていく力)を養う

当園では、2019年10月から『プログラミングで遊ぼう』の取り組みを行ってきています。
①アンプラグド(タブレット端末やパソコンを使わないプログラミング)として人間プログラミングを体験したり、『アリロ』や『キュベット』などを使ってミッションをクリアしたり、論理的思考の基礎を養います。
②タブレットを使用して『Viscuit(ビスケット)』や『スクラッチJr』で遊びます。

プログラミング教育のねらいは「プログラマー」の育成ではなく、「プログラミング的思考(論理的に考えていく力)」を養うことです。友達と協力し合いながらミッションの中で『考える』➡『話し合う』➡『互いに譲り合い・折り合いをつける』➡『みんなの前で発表する』等々の経験を繰り返していきます。友達と一緒に経験を積み重ねていくことで、論理的思考が育まれます。

新潟えきなかこども園の給食

「食育」 食べるって楽しい!食べるって大事! ~そこから気づく生命力~

国内産、地産地消の食材を主に、手作りの完全給食とおやつを実施しています。栄養士が立てる「こども園独自の献立」はおいしくて安心です。離乳食・食物アレルギーの除去食に対応し、3歳以上児にも主食のご飯を用意します。季節の炊き込みご飯や新潟たれカツ丼などメニューも豊富です。子どもたちにも大人気!!『えきなか給食』です。

子どもの五感を育み、食べる楽しさと大切さを実感してもらうことを目的にクッキングを取り入れています。小さい子どもたちはジャガイモ、サツマイモ、大根掘りの収穫を体験し、給食やおやつに出してもらいます。お手伝いでトウモロコシやソラマメの皮むきもします。年長組はパウンドケーキ、夏野菜の炒め物、型抜きクッキー等々…卒園記念として『カレー』を作ります。具材の大きさはさまざまですが、みんなで作ったカレーの味は格別です。子どもたちの笑顔がいっぱい美味しさあふれるクッキングです。